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club 梨子

2018.02.23

ギラッギラに色気を放ってる昭和の男たち!

 みなさん、こんにちは! 広島・呉のクラブ梨子へようこそ! チーママの花凛です。前回、呉原東署の大上さん、尾谷組の一之瀬さん、全日本祖国救済同盟の瀧井さんを紹介したけど、今回は若くてまだ血がギラギラ疼いている男たちを紹介するわ!

だんだん男の色気が出てきた! 呉原東署の日岡秀一

うちの常連で、いつも梨子ママと仲がいい呉原東署の大上さんが連れてきた、日岡秀一さんは、呉原東署でも大上さんがいる刑事二課の巡査よ。なんでも広島大学卒業らしくてものすごいエリート!こっちじゃ、広大出身って言っただけで「国立卒業!」って一目置かれる存在になるからね。彼が大上さんに連れてこられたときは、なんだかとっぽい男の子って感じでさ。梨子ママの得意な「男根占い」にタジタジになっていたけれど、ある事件が起きてから急に男の色気が出ちゃって。うちのお店の子たちも、急に夢中になったもんよ。男ってさ、怒りに燃えているときが一番セクシーだったりするのよね。

イケメンなのに血の気が多い! 加古村組の野崎康介

 呉で水商売をしているとね、お店に入ってきた瞬間に「ああ、やばいのがきちゃった」っていう男がいるのよね。それがうちにとっちゃ、加古村組の皆さんなの。なんでかってうちはもともと呉原東署の大上さんがうちの梨子ママと仲良しでね。大上さんが仲良くしている尾谷組は若頭の一之瀬さんをはじめみんないい常連さんなのよ。だから、尾谷組と敵対している加古村組の皆さんがくるとお店の中がピリッとする。中でも加古村組の若頭の野崎は血の気が多くって大変なのよ。ものすごい色男で、着ている服もスタイリッシュでさ、黙っていれば素敵なんだけどまあ喧嘩っ早い。尾谷組の連中を見つけた瞬間に喧嘩をふっかけるからそれはそれは大変なのよ。この前も五十子(いらこ)会のすけべな会長ジジイと一緒に来た加古村組がうちで大暴れして!なんて言いながら、私は野崎さんの怒鳴り声にちょっとだけときめいちゃったんだけどね。私も、しょせん女ね〜。

触れたらヤバい狂気も色気! 尾谷組の永川恭二&加古村組の吉田滋

 どこの組にも、アブナイやつって一人はいるのよね。それは加古村組も尾谷組も一緒。触れたらヤケドするような、アブナイやつがいる。女って、そういう奴に惹かれちゃうの。尾谷組の狂犬と言われているのは、永川恭二。あの一之瀬さんもちょっと心配しているくらい無鉄砲で、何かあったら先頭を切って飛び出していくタイプなの。私は、あの子の目が好きなのよ〜。シラフの時に会うとどこか寂しそうな目をしているのよね。狂犬が見せる一瞬の孤独ってやつかしら!でも、永川さんはいつかきっとデカいことをする。後先考えずに突っ込んでっちゃうんじゃないか、そんな気がしてならないの。

 もう一人のアブナイ男は、永川さんとはちょっと違うヤバさなのよね。「関わりたくない」ヤバさをまとった男。それが最近、うちの梨子ママがつきまとわれている、加古村組の吉田さん。ありゃドスケベそうな上に、キレたら相当やばそうな顔しているわ。なんだか目がいつもイっちゃってて怖いのよ。でもさ、周りの構成員から聞いても、吉田さんの噂はあまり良くないのよね。組のことなんざお構い無しに自分勝手に暴れまわって抗争のタネを撒き散らすタイプ。吉田さんも、永川さんもどっちもヤバい男なんだけど、うちのお店の女の子たちはだんっぜん永川さん派ねえ! 

*この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

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